平素より格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございます。
まずは、令和3年1月21日付で発信いたしました弊社目論見書の事業内容説明に関する文書の中に、配慮に欠く不適切な表現がありましたこと、深くお詫び申し上げます。また、本件に関する弊社からのお詫びが遅くなったことで、重ねてユーザー様および関係者の皆様には大変ご不快、ご不安な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
多様性を重んじる現代社会において、より多くの皆様に多様な楽しみを提供することを使命とするエンターテインメント企業を志しながら、弊社作品のユーザー様をはじめ、広く一般の皆様への配慮を欠いた表現を行ったことは誠に申し訳なく、非常に重く受け止めております。
弊社の作品は、多様なユーザー様お一人お一人にそれぞれの楽しみ方を見出して頂くべく、制作チーム並びにご参加いただいたクリエイター様が一丸となり企画・制作して参りました。併せまして当該書類における表現は、作品および作品の運営、展開方針の変更の意図があったものではございません。
この度の表現につきましては、IR作成部署の作品理解および制作チームとの連携不足に原因があったものと考えております。今後、IR作成部署における指導教育を徹底すると共に、より厳格な事前確認を行い、再発を防止してまいります。
改めまして配慮に欠く文書を発行しましたことを心よりお詫び申し上げます。
令和3年02月26日
株式会社coly
中島瑞木