【お知らせ】政府プロジェクト「ビジョナリー経営2021」に選出されました

この度、株式会社coly(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:中島 瑞木)は内閣官房内閣サイバーセキュリティーセンター(NISC)が推進し、一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)より受託した全研本社株式会社が政府プロジェクトとして進める「ビジョナリー経営2021」の対象企業として選出されましたのでお知らせします。
「ビジョナリー経営2021」掲載サイト https://tebiki-jp.com/co/cases/

◆ビジョナリー経営2021とは
国籍にとらわれずに優秀な才能を組織に取り入れていく高度外国人IT人材雇用という新しい経営手法に取り組む企業を日本全国から約100社選出し、その経営者への取材・インタビュー内容を動画やe-bookなどに仕上げて公開することで、人材受け入れのノウハウや効果などを広く共有していくことを目的とした政府プロジェクトです。その狙いは日本の技術力向上と日本経済の活性化、そしてその実現のための高度外国人材雇用の拡大にあります。
国籍、日本語能力にこだわることなく、より幅広く優秀な人材雇用を進める企業をさまざまな地域、業種、企業規模から選出。経営者の考え方や、取り組む理由、メリットやデメリット、具体的にどのように進めたのかなどを事例としてまとめあげて公開し、同じような指針を持って多様な人材による組織作りを考える多くの企業の参考としてもらうことを目指しています。

弊社では創業以来、国籍を問わず作品作りへの熱意、スキル及び人柄を重視した上で採用を行っており、現在では日本国籍以外の国籍を有する従業員の割合は8.1%(2021年10月末時点)となりました。また、予め組織全体として、お互いを尊重したコミュニケーションを行えるような風土醸成を意識しており、外国籍の従業員が入社する際にもギャップが生じないように業務内容、職場環境及び就業ルール等を丁寧に伝えるといった取り組みを実施し、多様な人材が活躍できる組織作りを行ってまいりました。
以上のようなダイバーシティを意識した採用・就業環境の整備の実施により、この度「ビジョナリー経営2021」として選出される運びとなりました。

引き続き、弊社の経営理念である「もっと、面白く」のもと、弊社従業員、ひいては社会全体が「もっと、面白く」を楽しめるような、国籍等による差別のない組織作りに努めてまいります。

◆「ビジョナリー経営2021」公式サイト:( https://tebiki-jp.com/
※ このプロジェクトサイトは内閣官房内閣サイバーセキュリティーセンター(NISC)が推進し、一般社団法人情報サービス産業協会JISA( https://www.jisa.or.jp/ )および全研本社株式会社( https://zenken-diversity.jp/ )が事務局として運営を行っています。